“ともメディカルケアクリニック”ってどんなところ?【寝屋川市 健康診断】

いつも当院をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

この度、ホームページのリニューアルに際しまして、改めて当院の自己紹介をさせて頂きます!

 

ともメディカルケアクリニックとは

ともメディカルケアクリニック(以下当院)は、「デイケア(リハビリステーション)」と「クリニック(医院)」を有機的にあわせた施設です。

また各種健康診断も行なっており、患者様、ご利用者様のさまざまな健康管理や治療をトータルケアさせていただいております。

デイケア

ケアマネージャーによる居宅介護支援事業所を擁したデイケアは、多くのプログラムをもち、リハビリを重視しています。召し上がりやすいお食事や、おやつを楽しみながら、元気になっていただくことを目標に、活動を行っています。

クリニック

クリニックは、関連施設と診療連携しており、高度な医療機関と同質の診療を受けることができます。お子さまからご高齢の方々まで、皆様の健康と生活を守ること(トータルケア)、これが私どもの診療です。
健康、生活のことで、私どもに出来ることがございましたら、お気軽にお声掛けください。専門スタッフが丁寧にお答えいたします。

健康診断

企業健診・特定健診・特殊健診・雇い入れ健診・夜勤者健診など、様々な健康診断に対応できる他、ポータブルレントゲン装置を用いた施設巡回健診も可能です。

他にも要望がございましたら集団でのワクチン接種や健康チェックなど、当院でできる範囲で可能な限りサポートさせて頂きますので、お気軽にお申し付けください!

それぞれの診療科についての詳細は下記にまとめておりますので、ご確認くださいますと幸いです。

  

ともメディカルケアクリニックの特長

当院の最大の特徴は「医師」や「看護師」「診療放射線技師」といったメディカルスタッフがいる点です。

1階部分がクリニックになっているため、デイサービスご利用者様の急な体調悪化などにも迅速に対応できます。また通常のデイサービスでは出来ないような体調チェクや診察、時には地域の機関病院と連携をした治療なども医師の診断のもとで行なっており、安心してデイサービスをご利用いただけるかと思います。

もちろんエレベーターや医療用入浴場などの設備はもちろん、様々なレクリエーション・食事・その他サポートなど、各スタッフやご利用者様と意見交換をしながら、ご利用者様が楽しく生活が送れるような環境を築くことを第一に取り組んでおります。

ぜひ一度見学にお越しいただきますと幸いです!

 

駅から遠い!?当院のぶっちゃけトーク!

当院は京阪電車の香里園駅から約20分の場所にあります。

健康診断などでご利用される方の場合は歩いて来れる距離ではありますが、どうしてもクリニックやデイケアを受診される方にとっては少し距離が遠いと感じるかもしれません。

もちろん、この点に関しましてはご安心ください!

デイケアをご利用される利用者様には専属の運転手がおりますので、自宅から当院までの送迎は全て当院でさせていただいております。またクリニックに関しましても受診される際にご相談していただけましたら、可能であれば送迎の車を向かわせたり、また駐車場も数台ではございますがご準備しておりますので、お気軽にお申し付けください!!

 

クリニックでは珍しい?最新のレントゲン装置を標準装備しております

レントゲン撮影といえば、

  • 撮影してから長時間待たされた挙句、再度撮影をすることがある。
  • 被ばくが多くて危険
  • 撮影の体制が辛い

といったマイナスのイメージを多くお持ちかと思います。

実は少し前まではイメージ通りの部分が多く、綺麗な写真を撮影するために辛い体制を強いる必要があったり、撮影した後にフィルムを現像する必要があるためかなりの時間が必要だったりと、実際にあまりレントゲン撮影が好きな方はいないのも頷けるものでした。

 

ただ、近年では技術の進歩により、これらのデメリットがかなり改善されています!

例えば従来のアナログフィルム(昔のカメラ見たいなイメージ)だった撮影装置が、今ではデジタル化をして、たったの1〜5秒程度でレントゲン写真を確認できるようになり、写真が綺麗に撮影できていなかった場合、待ち時間なくすぐに再撮影が可能・まだ診断までの時間が圧倒的に短くなりました。

またデジタルに変わり写真が鮮明になったことにより、従来以上の写真を抽出できるようになったことで、より少ない被曝量での撮影も可能になりより安心してご利用いただけるようになりました。

ちなみに補足ですが…

一般レントゲン撮影(胸部)を一枚撮影する際の被曝量は0.01mSv程度です。仮に10枚撮影したとしても東京からニューヨークまで旅行に行く程度の被ばく量しかないため、従来のアナログ撮影装置を用いた場合でも、ほとんど実害がない程度の線量になります。

診療放射線技師(レントゲン技師)が1年間に被ばくしても良いとされる線量限度は50mSVで、

最大でレントゲン撮影約5,000枚程度の被曝をする可能性があると考えると、レントゲン撮影の被ばく線量はかなり低いものになりますので、ご安心ください!

(写真:環境省HPより引用)

最後に

今回は当院がどういったクリニックなのかを、ざっくりとご紹介させて頂きました!

もちろんここに書かれていない内容もたくさんございますので、

どんなことでもお気軽にお問い合わせください!