“ともメディカル管理センター”ってどんなところ?【寝屋川市 健康診断】

いつも当社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

この度、ホームページのリニューアルに際しまして、改めて自己紹介をさせて頂きます!

ともメディカル管理センターとは

ともメディカル管理センターでは、各企業や施設での出張健康診断を行なっており、職員・スタッフ様、ご利用者様のさまざまな健康管理をサポートしています。

企業健診・特定健診・特殊健診・雇い入れ健診・夜勤者健診など、様々な健康診断に対応できる他、ポータブルレントゲン装置を用いた施設巡回健診も可能です。

他にも要望がございましたら集団でのワクチン接種や健康チェックなど、当院でできる範囲で可能な限りサポートさせて頂きますので、お気軽にお申し付けください!

それぞれの診療科についての詳細は下記にまとめておりますので、ご確認くださいますと幸いです。

ともメディカル管理センターの特長

当社の最大の特徴は「医師」や「看護師」「診療放射線技師」といったメディカルスタッフがいる点です。

健診を出張で行うとなると、病院やクリニックに比べて医療設備が不十分ではないのか…のような色々な不安もあると思います。その中でも特に女性の方が気になるのはレントゲン撮影での被ばくではないでしょうか?

当社では診療放射線技師の職員が健診部長として理事長や他スタッフと連携をしつつ健診を実施していますので、レントゲンバスはもちろん、ポータブルレントゲン機器を用いた施設内での撮影時にも法令や経験に基づいた安心・安全を約束できる環境を整えております(もちろん看護師や医師もいますので、たとえば採血等の安全も常に考慮していますよ!)

もし不安や心配な部分がありましたら、ぜひ一度ご相談くださいませ!

最新のレントゲン装置を標準装備しております

レントゲン撮影といえば、

  • 撮影してから長時間待たされた挙句、再度撮影をすることがある。
  • 被ばくが多くて危険
  • 撮影の体制が辛い

といったマイナスのイメージを多くお持ちかと思います。

実は少し前まではイメージ通りの部分が多く、綺麗な写真を撮影するために辛い体制を強いる必要があったり、撮影した後にフィルムを現像する必要があるためかなりの時間が必要だったりと、実際にあまりレントゲン撮影が好きな方はいないのも頷けるものでした。

ただ、近年では技術の進歩により、これらのデメリットがかなり改善されています!

例えば従来のアナログフィルム(昔のカメラ見たいなイメージ)だった撮影装置が、今ではデジタル化をして、たったの数秒程度でレントゲン写真を確認できるようになり、写真が綺麗に撮影できていなかった場合、待ち時間なくすぐに再撮影が可能・まだ診断までの時間が圧倒的に短くなりました。

またデジタルに変わり写真が鮮明になったことにより、従来以上の写真を抽出できるようになったことで、より少ない被曝量での撮影も可能になりより安心してご利用いただけるようになりました。

ちなみに補足ですが…

一般レントゲン撮影(胸部)を一枚撮影する際の被曝量は0.01mSv程度です。仮に10枚撮影したとしても東京からニューヨークまで旅行に行く程度の被ばく量しかないため、従来のアナログ撮影装置を用いた場合でも、ほとんど実害がない程度の線量になります。

診療放射線技師(レントゲン技師)が1年間に被ばくしても良いとされる線量限度は50mSVで、有事の際には最大でレントゲン撮影約5,000枚程度の被ばくをする可能性があると考えると、レントゲン撮影の1人あたりの被ばく線量はかなり低いものになります。

(写真:環境省HPより引用)

…もちろんですが、実際にはレントゲン技師も被ばくを極力避けるよう被ばくが少ない安全な立ち位置や必要に応じて鉛エプロンの着用もしています!自分たちも含めて安全配慮を徹底していますので、ご安心くださいませ。

最後に

今回は当社、主に私の専攻でもあるレントゲンについて、ざっくりとご紹介させて頂きました!

もちろんここに書かれていない内容もたくさんございますので、

どんなことでもお気軽にお問い合わせください!

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